話題化と対立行動について書こうと思います。 何かマーケティングであれば、いろんなことをキャンペーンなり広告なり何でもいいと思うんですけど、 その施策が話題になるというのは結構求めるところではあります。
Xでいうとインプレッション側みたいなところなんですけれども、 話題化というのは、つまり中で何が起きているかということ、そして1個解像度を上げると、 結構「対立構造」というのがあるんだなというふうなことを学びました。
これは本で読んだことなんですけれども、 マックでポテトにチョコレートをかけるということをやったときに、 多分SNSとかで、俺はこれがいいと思うとか、これはダメだろうみたいな、 つまり賛成と反対の意見が出てくるということですね。
賛成については、スイート&ソルティー的な新しい味覚もあるし、 今っぽいみたいなことも言えるし、単純に面白がるみたいなこともあると。 反対だと単純に逆なんですけど、伝統的ではないよね、伝統的なポテトと食べ方じゃないよねとか、 ポテトにチョコレートをかけると、いろいろカロリーとかヤバそうだよねみたいな懸念があって、 中身は結構何でもいいんですけど、 1個ポコッと出した施策について、 意見が割れるような構造になるというのがあるのかなというふうに思っています。
これ、 具体的な商品で言うと、 きのこの山とたけのこの里的なアレなんですけど、 話題化するというのは、つまり、俺はこう思ってるっていう主張がポコッと出るということで、具体例は無限にある気がするんですけど、
例えば吉野家とかで、 食べ方対決みたいなのをやればきっと話題化になるしとかうちでどういうふうに活かせるのかとか考えてるんですけど、 話題化っていうのは対立構造なんだなっていうのは学びましたということのアウトプットでした。