雪が降り終わり、桜の季節になる。ということで、明日の東京は3月ですが、雪の可能性があるというところです。雪はまた3月にも降る可能性があるというところで、この雪が降り終えてですね、春になれば、桜も咲き始め、夏が来るというわけですけれども、これはまさに今の暗号資産業界の状況に似ているな、というふうに思っています。
ビットコイン価格が1000万円を超え、イーサリアムも最高値をつけ、アメリカではビットコインのETFがバンバン買われまくっているという状況で、そしてメディアでビットコインの名前が取り上げられ始めていると。
2年ほどですかね、冬の時代だったんですけれども、耐えしのぎですね、春を経て夏が来るかな、というふうに思っております。私が入社したときは、どちらかというと冬の入り口みたいなところで、本当に丸2年ほどですね、バブルとはかけ離れた相場を経験してきたわけなので、これからどれだけエキサイティングなものになるか、ということが楽しみでございます。
もちろんですね、いわゆる成長通的なですね、会社が儲かることで出てくる新しいトラブルとか問題点というのはあるんですけれども、やっぱりそういうことを経てですね、当社も業界も含め大きくなっていくんだろうな、というふうに思っております。