DwNAのAnycaではなく、トヨタのトヨタレンタカーを使うことになった理由というテーマで書こうと思います。Anycaという、いわゆる車のシェアリングエコノミー的なカーシェアサービスがあるんですけれども、それはDeNAがプロダクトを作っているものを知っていて、 リファラルコードまで使って実際に使おうかなと思ったんですけれども、やっぱりトヨタレンタカーかなと思った理由を書こうと思います。
僕の経験を話すとですね、レンタカーというものを一回しかそもそも利用したことがないので、あまりレンタカーに解像度が高くないというところではあるんですけれども、イメージなので、ある意味では消費者がなんとなく思っているイメージのまま、ここにアウトプットしているわけですけれども、Anycaはシェアリングエコノミーなので、車を貸してくれる個人から車を借りるわけですが、DeNAのトヨタレンタカーはですね、トヨタという会社からトヨタの車を借りるというわけで、僕が一ユーザーの立場となった時に、きっといろんな保険とか、中身はあるんでしょうけれども、きっと僕は、一個人と契約するよりかはトヨタと契約をしたいなというふうに思いました。
結局これは信頼の大きさみたいなもので、一個人を頼るのか、トヨタという大きいところを頼るのかというところで、自分の車を貸してもらうというふうになると、何かあった時に面倒くさいんですね。ガイドラインはあるはずですが、多くのユーザーはそんなことまで調べないはずなので、あえてこう言っています。
つまり、誰かさんだったらOKだったけど、他の誰かだったらダメみたいなことがあるのかもしれないと思っていて、個人の車なので多少なりでも思い出がありますと。一方でトヨタの車はきっとその辺も画一的でしょうし、何よりもトヨタブランドというところを信用しているので、トヨタが選ばれたかなというふうに思っています。
結局こういう時にブランドなんですね。トヨタというブランドに対して僕らがどういうふうに思っているのかというのが大事で、安心とか安全とかという言葉が結構思いつくと思うんですけれども、それに対してDeNAのAnycaはですね、すごいたくさん使われているのはもちろん知っているんですけれども、たくさんの個人の中から一人を選んでその人とやりとりをするというところがですね、なかなか透明性も含めて信用できないな、信頼できないなというふうに思って、あんまり値段も変わらなかったのでトヨタにしたという話でございました。
これを見ているですね、Anycaをグロースしている皆様のところに届けばいいなというふうに思っております。