高校生バスケにおける、高校生審判員が特集されることについて書こうと思います。JBA、日本バスケットボール協会がですね、動画でとある高校生の審判の子の動画を作って特集してたんですが、高校生が高校生の試合の笛を吹くっていうのは、なかなかないだろうなというふうに思っています。
基本的には、審判っていうのは、おじさんとかがやることが、僕はイメージとしてやっぱりあって、練習試合とかであれば、仲間が笛を吹くっていうのはあるんですが、公式試合ではなかなかないと。僕もバスケット10年くらいやってたんでわかるんですが、審判だって人間ですし、ミスをするわけですね。
僕もですね、そういう「それはないだろう」みたいな不服な判定っていうのは、やっぱり食らったことはありますが、そこで感情を露わにしちゃならないというのは、そこで一旦置いておいて、気持ちよく試合するっていうのは、ある種、選手と審判が、こう互いにリスペクトを持ってやることで、お客さんは気持ちよく見れるし、コートですね、公式戦だったら3人くらい審判が上に行けばいるので、その13人がですね、コートに立っている13人が、気持ちよく試合ができるというところで、
高校生の審判っていうのは、本当に聞いたことがなくてですね、バスケットボールって本当にいろんな関わり方があるなというふうに思っていますと。まあ、選手、マネージャー、監督っていうのは、それはそうなんですけれども、審判として関わるっていうのは、あんまり聞いたことがないですし、やっぱり審判というのは、嫌われ役ではあると僕は思っているので、なかなかなりたい人もいないようなイメージなんですが、この人は審判というものにすごいフォーカスをして頑張っていて、しかも堂々としてですね、かっこいいなというふうに思った話でございました。