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Beingではなく、Doingの総量を増やすこと

Beingではなく、Doingの総量を増やすことについて書こうと思います。
BeingとDoingというのは中学ぐらいで習うんですけど
Beingというのは存在という意味で
Doingは行動とか活動という意味になるかなと思っています。

もうちょっと解釈すると
Beingというのはただそこにいる状態ということで
Doingというのは何かをやっているとか行動しているという状態かなと思っています。
さて、仕事においてはですね
Doingの時間を最大化するべくですね
いろんな工夫をするべきかなと思っております。

人間はですね
集中力というのがあると思います。
僕は集中力が本当に人間はあるというか
集中しているタイミングもあれば
していないタイミングもあるはずなんですね。

集中している状態をDoingとして
集中していない状態をBeingとするのであれば
Doingの状態をなるべく多くすると。

最近出社が多くなってですね
いろんなことを思うわけですけれども
一日オフィスに引きこもるというのは
なかなか僕の中では
同じ時間の中でもBeingの割合がどうしても増えてしまうのかなと思っております。

朝から晩まで一つのなんとなく同じところで
同じ視界でずっと同じデスクでというのは
ただそこにいるだけ
つまりBeingするだけならまあいいんですけど
Doingするという意味では
なかなかフレッシュな状態ではないと思うんですね
特に後半

なので、ワークスペースを変えるというのは非常に重要だと思うんですね。
ちょっと集中力が切れたなと思ったら
休憩がてらに、ちょっと家に帰るために歩く散歩をして
また家でフレッシュした状態で再開をするとか
そういう工夫ができればいいかなというふうに思っております。

よく学校の授業で、授業と授業の合間に休憩を入れたら
その生徒の方がテストの点数が高かったみたいなことがあると思うんですけど、

集中力という言葉をちょっと人間は考えていなすぎると思っていて、

僕らの集中力はそんなに有続するものじゃないよというのは本当に思うところですね。

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