BLOG

ChatGPTはスライド作成で相当な相棒になっている話

ChatGPTでPowerPointを作ることはできないが、十分な相棒にはなることについて書こうと思います。よくですね、AIでスライドを作るとか、そういった種類のことは、Xでもよく見ますし、なんとなくできそうな感じもしますが、実際に今、数十枚のスライドを作っていて、完全に代替することはできないけれども、十分な右腕になるなあと思っています。

結局、スライドには決まっているフォーマットとか、こだわりたいポイントとかがあるはずで、その辺は当たり前ですけど、ChatGPTを含め、AIに再現させることは今のところはできないと思います。ただですね、作りたい方向性の壁打ちをしたり、数百ページある資料を入れてGPTを構築して、スライドを一緒に作っていったりですね、(大量のPDFを入れるとGPTのクオリティが落ちるという話はここで一旦置いておいて)、今実際にスライドを作っている中で、ChatGPTっていうのは本当に必要不可欠の存在だなと、十分なco-pilotだなというふうに思っています。

特に文章を組んだりとか、例えば海外のドキュメントだったら日本語にしてもらったりとかっていうところに圧倒的なアドバンテージがありますし、それなりにまとめるっていうことについてもやっぱりChatGPTはすごくよくできているので、今実際にスライドを作っていて、効率よく回せているという印象でございます。

これはスライドに限らず、いろんなツールにおいて、やっぱりAIっていうのはまだ完全的な代替はできないんだけれども、それを使うことで効率が良くなるっていうのは確実なことで、僕らはある種のスーパーサイヤ人を手に入れているので、いろんな仕事をどうやったらChatGPTにやらせることができるかっていう思考回路に持っていくこと、どうやったらできるのかっていうことを考え抜くことっていうのがまずきっと人間がやるべきことなんだなというふうに思っています。

-BLOG