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ドラゴンボール・鳥山明世代について

鳥山明世代について書こうと思います。今日ですね、鳥山明さんが亡くなったニュースが出てきたんですが、鳥山明さんといえば、言わずもがなドラゴンボールの作者であり、週刊少年ジャンプのレジェンドであると、漫画界のレジェンドであるということが言えるかなというふうに思っています。

この僕たちの世代っていうのは、相対的にドラゴンボールを見ている人が少ないわけですけれども、それって結局なんでなのかなというふうに思うと、やっぱり子供の時にテレビでやっていたか、みたいなことがきっと影響があるのかなというふうに思っていて、僕たちは子供の時にやっていたコンテンツといえば、ワンピースであったり、ナルトであったりというような、いわゆる尾田世代といって問題ないと思うんですが、そういう感じだったかなというふうに思っています。

一方でですね、この世代を乗り越えてコンテンツを摂取するとなると、どういう影響があるのかというとですね、一個はやっぱり親の影響というのがあるというふうに思っていますと。例えば、僕はスラムダンクはですね、世代ではないんですけれども、やっぱり母親がすごい好きで、小学生の時に読んでいたということがあったりしてですね、いつの時代なのかということもそうなんですが、結局親がどういうコンテンツを見ていたかということもきっとあるかなというふうに思っていて、これは多分、僕らの世代でサザンオールスターズがすごい好きだけど、なんで好きなのかといったら、小さい時から車の中で聞いていたからみたいなことがきっとあるかなというふうに思っています。

今でこそですね、週刊少年ジャンプはあまり見る機会がなくなってしまいましたが、やはり日本のジャンプ、世界のジャンプ、そして漫画界の鳥山明だなというふうに思っております。今私は、ドラゴンボールをまさに読んでいる最中だったので、このニュースに対しては驚きでしたが、やっぱりジャンプはすごい面白いなというふうに思います。

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