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なぜ人々は競馬をやり続けてしまうのか

今日は初めて中山競馬場に行ってきました、なぜ競馬を辞めることができないのかについて書こうと思います。

初めての競馬場はですね、こんなにたくさん人いるんだという感じでございましたと、で、もう片道1時間以上移動して、すっかり疲れてしまっているので、 このブログは短めに済まそうとを思っていますが、

僕の今回の目的はですね、 なぜ人々は競馬を辞めることができないのかについて考えるということだったんですね。 で、なんでかなって考えた時に、 1個目は勝った時の中毒性というのは、それはそうなんですよ。 つまりギャンブルというのは、 総じて勝った時の喜びが多分半端ないので、 それをもう1回味合おうとしているとかいうことですし、 ある種、自分の資金が何倍何百倍になって返ってくるということに魅力を感じていると、 それはわかるんですけれども、 なんで根本的に人々が競馬を辞められないかと考えた時に、

1個独自の視点があると思っていて、 これ何かというと、 大して負けたと思っていないんですね。 つまり何が言いたいかというと、 今日発見したことは、レースが終わった後に、 僕の友達も含めて口を揃えてこういうわけですね。「惜しい」、「惜しかった」と言うわけですね。 その惜しいの程度はあれど、 多くの人は大して惜しくもなかったくせに、 惜しいと判断してしまうと。 つまり惜しいというのはどういう状態かというと、 8割ぐらいは勝っていたみたいな感じで、 あと2割は次で行けるでしょうみたいな状態が永遠に続いているというところで、 あと2割を埋めにいこうとするんだけど、 なかなかうまくいかないみたいな感じだと思っていて、

つまり何が言いたいかというと、 今日すごい特徴的だったのは、 惜しいってみんな言ってるっていうことですね。 つまり負けたくせに負けたと思っていないっていうことが、 極めて彼らの特徴だなというふうに思っていて、 これはどんどん競馬をやってしまうきっかけになってしまうんだろうなというふうに、 今日独自の視点という観点で、 競馬を人はなぜやめることができないのかについて考えてみました。

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