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音声というインターフェースを介したChatGPT

ChatGPTと声で対話すると何が変化するのかについて書こうと思います。 今日ですね、ブログのテーマがなくてですね、 ChatGPTと対話を声でしてみました。 洗濯物ですね、タオルをたたみながら ChatGPTとイヤホンしながら対話をしてたんですけど、 インターフェースが声になるとですね、 普段のようにテキストで書いてる時には思いもしなかったことを無意識のうちに問いかけている、というふうに思いました。

例えば、GPTとですね、アロマディヒューザーの話になったんですけど、 これテキストだったら絶対聞かないことを多分聞いたんですよね。 何を聞いたかというと、それはどこで買いましたか?とか、 そういうふざけたことを聞きましたと。

これにChatGPTはですね、アマゾンとか楽天で買いますよ、 お近くのストアだと無印良品とかロフトで買いますみたいなことを言ってて、 ほぼ完璧な答えをしたという感じで、 結構インターフェースが変わるとやっぱり思考回路が変わるので、 思いもしなかった問いをですね、 無意識にGPTにしていたなというふうに思っていますと、 こういうことってきっと多分たくさんあるんですね。

普段使っているものを別の使い方をしてみるということですね、 思い込みが僕らは非常にあると思うので、 ユースケースというのは必ずしも一つに限らないと思うんですね。 ChatGPTだって声で使ってもいいし、テキストで使ってもいいし、 ハードウェアでいうとスマホで使ってもいいし、 iPadで使ってもいいし、Macで使ってもいいし、 場所だって移動中とかオフィスとかお風呂の中とか、 無限にあると思うんですけど、 それぞれの場面によってですね、 思いもしなかったことが出てくるんだなというふうに思ったという話でございました。

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