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マッキンゼー赤羽さんと、ベストセラー作家樺沢さんの共通の教え

ゼロ秒思考を書いている赤羽さんと、樺沢先生が言っていることの共通点について書こうと思います。 赤羽さんはマッキンゼーにずっといた人で、 樺沢先生はインプット大全、アウトプット大全とか、いわゆるベストセラーをたくさん出していた人なんですけれども、 彼らの方を読んでいく中で、何が一番共通点だったかなというふうに考えると、 悩みは言語化で解決しろと、悩みは書いて解決しろと言っているわけですね。

結局、ゼロ秒思考を僕も多く実践してわかったんですけれども、 僕に関しては悩んでいることは大体いつも同じことなんですよね。 これって言語化して実際に言葉に目の前に表さないとわからないことだと思っていて、 つまり言語化しない限りは、何で怒っているのかとか、何でイライラしているのかとか、 何で悩んでいるのかというところが結構実は曖昧だと思います。

ただこれをある程度の期間、言語化を紙に書くことで続けていくと、 いつも同じことに悩んでいるなというふうに気づくことができます。 気づくことができると、これに対してどうできるかなという次のアクションに進むと僕は思っているんですけれども、

つまり何が言いたいかというと、 2人の本を読む中で共通していることは特に大事なことだと思いますし、 つまり片方の本だけに書いてあったらそれはそれまでなんですけれども、 両方書いてあるということは多分結構大事なことだと思っていて、 それは何かというと、悩みは言語化で解決しろと、 言葉にして解決しろと、 そしてそれを極めた実践のほうがまさにゼロ秒思考かなというふうに思っております。

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