P&Gだって振り返りをやることについて書きます、
P&Gっていう誰しも知っている会社があると思うんですけれども
そこでその組織の学習の仕方っていうのがあって
例えば何でもいいんですけど
プロモーションなり何かの施策をやったら
いいとことか課題とか改善点とか
そこから得られたものっていう知見ですね
必ずP&Gは共有していると
企画の時っていうのは結構みんなで一緒に考えて
意見を取って決めますけど
結構その結果の部分っていうのは
割とうまくいったら話題にするし
うまくいかなかったらそれは自分の評価とかにも繋がるかもしれないから
ダメだったらこっそり隠すみたいなこともあると思うんですよ
ぶっちゃけわかんないけど
組織として何となくやったことは共有しておきましょう
みたいな温度感だと
都合の悪いことを隠すじゃないですけど
そういうことってきっとあると思うんですね
でも都合の悪いを隠すことだからこそ
きっとそこには知見があると思っていて
つまり成功したことっていうのは多分次もできるし
感覚としてまた同じことをやりやすいと思うんですけれども
失敗したからこそ恥ずかしいし、それを自分がやってましたっていうのは
なんか自分の評価を下げている気がするんですけれども
実は組織にとってはPDCAを回して的なことですね
をやるので結果も改善されていくし強くなる組織かなというふうに思っていますと
これはですねなかなか
なんだろうな
結果の共有とか結果の振り返りっていうのは
なかなか面倒くさいんですけれども
やらなきゃいけないというか
僕はそこが一番結構ROIが高いんじゃないかなというふうに思っていて
例えば勉強だって振り返りが一番多分効果が高いわけですよ
めちゃめちゃたくさんの参考書をやってた人は
成績が伸びないみたいなああいう話で
一冊一冊をちゃんとやり込むという
ことがあったと思うんですけれども
これきっと仕事も一緒でやったら振り返ると
仕事はみんなでやるものなので
その知見は一人のものにせず共有しようということが
めっちゃ大事だし
P&Gもやってるっていうのを
足立さんの方を読み返していて思いましたという感じですね