逆張り思考について書こうと思います。
クラウドワークスとかやってた
成田修造さんの本をザラッと読んだんですけど
逆張り思考っていう風に言ってて
これはまさに僕がキャリアをスタートさせる上で
とても大切にした価値観だったなという風に思っておりますと
逆張りっていうのはもともと株とか
トレードの用語だと僕は思っていて
みんなが買いたくない下落相場の時に買うと
逆にみんなが買いたいと思っている上がっている時に売ると
みたいな戦略の一種だと思うんですけれども
僕は新卒で暗号資産業界に入ったんですけれども
僕が入った時っていうのは
FTXが破綻してから半年後とか
誰もが認める冬の時代だったと思うし
当然ここには書けないですけど
いろんな厳しいこともあったりして
当然新卒っていう切符を多分多くの人は
切りたがらないだろうなという風に思っているのは当然知っていて
ただこれはまさに逆張り思考で
いろんなことを思って
ここに入ることに決めたわけですけれども
そしてなんでここにしたのかみたいなところは
僕のnoteを見てほしいんですけれども
まさに逆張り思考っていうのは
僕と同じだったかなというふうに思っておりますと
逆張り思考する何がいいかというと
一人なんですよね基本的には
競争相手がいないということですね
つまり例えばですね
投資銀行とかIBDとか行ったらですね
また東大と早慶と戦うみたいな
そういう世界観なわけなんですよ
またお前らと戦うのかみたいな感じで
本当に人もたくさんいるし
お前ら分かったよみたいな感じなんですけれども
誰も行きたくないところに行くと
つまり逆張り思考すると基本的に一人というわけで
競争相手がいないというのはですね
いろんな優位性とかがきっとあるんだろうなというふうに思っておりますと
競争相手がいないというのはつまり
ユニークでオンリーワンなので
いろいろ面白があってもらいやすいんですよね
そして経験もですね
みんなしないようなことを多分結構できるらしいということ
その経験というのは業界も含めて
なるべく厳しいところが割といいと思っていて
そういう意味では僕が入った
暗号資産業界というのは
市場のタイミング的には最悪で、まあまさに逆張り思考だったと、
まだ冬は明けてないんですけれども思っておりますという感じで
ビットコインが上がれば嬉しいという感じでございました