「感性」について書こうと思います。 著者のSHOWKOさんは陶芸家ですね。 京都の茶道具をやっているところに生まれたアーティストなんですけど、 この人が感性のある人が習慣にしていることというのを書いていますと。 さて、感性って何ですか?という質問をされた時に、 あなたは答えられますか?という感じがありました。
僕は正直あまり始め、感性って何だろう?というふうに思いました。 一言で言うと、 たぶん ある物事に対してそれを どう捉えるか? みたいな感じだと思っていて、 感性のある人っていうのはセンスが良いとかオシャレとか、 そういう評価を受けるのかなというふうに思っているんですけれども、 この人が言うには感性のある人というのは何か と言うと、 さっき僕が言ったような、 センスが良いとかオシャレであるということじゃなくて、 その人がどう生きるかとかどういう価値観を持っているのかっていうところに関係していると。
つまり自分の何か価値観があるからこそ、 何でもいいんですけれども、何かアウトプットが出てくるわけで、 自分の価値観があるからこそインプットを受けたときのその印象が違うというわけですね。 さてさて、感性はですね、僕はこの本にいろいろ書いてあったと思うんですけれども、 なるべくその違う方がいいのかなというふうに思っていますと。 つまり、 具体的には無限なんですけれども、本当に何でもいいんですけど、 絵を見たり音楽を聴いたりしたときに、 素晴らしいとかいいねっていうことを言えると思うんですけれども、 そうじゃない捉え方をするとかですね。 ある物事に対してたくさんの見方をするっていう、 これ東大志向にも書いてあったことなんですけれども、
そういうたくさんのPerspectiveを持っている人っていうのは、 より感性がある人だし、 自分の価値観に基づいていろんなことを生きているのかなというふうに思っています。