下落合を構成する街と特徴について書こうと思います。下落合は繁華街とは一線を画した静かさがあるが、一方で高田馬場のような繁華街にも出やすい、つまり住みやすい街だという印象です。
繁華街を、そこの駅が複数の線が走っているというような定義にするのであれば、高田馬場はきっと繁華街の定義に当てはまるかなというふうに思っています。 高田馬場はですね、僕の早稲田があったホームタウンなんですけれども、山手線、西武新宿線、そして早稲田方面からくれば東西線が走っているわけですね。 なので繁華街という定義でいいかなと思っていて、下落合はですね、馬場から西武新宿線、そして東西線問わず一駅なわけですけれども、 落ち着いた静かな街だなという印象があります。
そして、大阪中之島美術館で展覧会もやっていましたが、佐伯祐三のアトリエが下落合にはあります。 この辺りやっぱりですね、下落合は結構文化人が住んでいたイメージで、隣がやっぱり早稲田大学なのでですね、早稲田の文学部の名誉教授とかも住んでいたはずなんですが、 そういう印象があって、やっぱり小綺麗で落ち着いた雰囲気だと思っています。
そして今日はですね、伊良コーラのレセプションパーティーに行ってきましたと、滞在時間こそあんまり長くはなかったですが、 伊良コーラの一貫性、レトロに徹するというか、ブランドというかテーマがあると思っていて、オフィスもその雰囲気がとても出ていたなというふうに思っています。
なぜ伊良コーラを買うのか、そして伊良コーラを買った人というのは結構そこそこ高い確率で、インスタなりXなりで伊良コーラを買いましたよというコンテンツを作るはずなんですね。 つまりUGCができるわけですけれども、これなんで伊良コーラを買うとUGCが生まれやすいのかということは過去にブログで書いてみて言語化をしていますというところですね。
今はもう結構日付が変わる前で、結構疲れているのであんまりこれ以上書きませんが、下落合というのが文化に染まった良い街だなというふうに僕は思っています。