固定観念を剥がすことが重要だと思っているエピソードとして、読書は図書館という選択肢ということについて考えていこうと思います。 まずですね、渋谷および原宿表参道、代々木公園含めですね、この辺りのカフェというのはですね、 とても混んでいるわけですね。 特に昼間は混んでいてですね、入れないのがデフォルトなんですけれども、 そんな時にですね、結構いい場所っていうのはやっぱり図書館なんですね。
目的はそれぞれあれど、一人でカフェに行くっていう時は大体、 まあそうですね、読書をしたりとか、ちょっと自分の勉強をしたりとか、 あるいは時に仕事をしたりとか、いろいろあると思うんですけれども、 まあ基本的には静かな場所がきっといいと思うんですね。 この圧倒的な静かさというか、図書館というのは基本的には話すことはあんまり好ましくない場所なので、 圧倒的な静かさ、そして何よりも図書館なのでお金がかからないというところでですね。
何か作業とか、本を読んだりとかするのに、図書館というのは実はめちゃめちゃいい場所で、特に渋谷とかにおいてはめちゃめちゃいい場所なんじゃないかなというふうに思っております。 僕も初めはですね、図書館なんて行くわけないというふうに思っていたわけですけれども、 蓋を開けてみればですね、とんでもなく快適でですね、 しかも夜も9時まで開いていると。
つまり何が言いたいかというと、固定観念でいろんなことを決めちゃうというのは結構もったいないなというふうに思っていますと、 つまり僕が図書館なんてって思っていたらそれまでだったんですけれども、 試しに行ってみるかと思ったら意外といいじゃんということですね。
固定概念を剥がしていくということは、これに限らず結構いろんなことで大事でですね、 まあ実は大したことないじゃんっていうのは結構あると、そしてですね、固定概念を剥がしていくということを自分の行動パターンの中に思考としてインストールしておく、ということが大事なことなんだなというふうに思っております。