ダボス会議は世界情勢の映す鏡というところで、今年はAIについてすごく議論がなされているようです、もちろん他にも様々なトピックは話されているのですが。まあ、本当にここ1年でAIの進化というのは言うまでもなく、ここにもそのことは別に書こうとは思ってないんですけれども、
過去にダボス会議はどういう話をしているかというと、AIとかそういう話も当然あったんですけれども、ここまでAIがクローズアップされるというのはなかったと、歴史を振り返ると直近だと大きな話題はやっぱコロナが大きなテーマだったのかなと思っています。その他にも気候変動というところであったりとか、本当に過去をさかのぼると、まあ本当まるでこう歴史の教科書を見ているようなテーマが並んでいることを、ブログを書きながら調べていたんですけれども、world economic forumという通常ダボス会議のことなんですけれども、基本的に英語でいろんなエグゼフティブが話をしてスピーチをしてディスカッションをしてというわけですけれども、本当その中で英語で真っ当な英語でチャレンジできる日本人の企業の幹部というのはどれくらいいるんだろうというのはちょっと気になりつつ、やっぱり僕が英語ではない島国というのはなかなかこういう時にちょっと弱いなと思っているような感じでございました。
来年は何が話されるんでしょうね。きっとアメリカの分断とかそういうことがきっと話されるんじゃないかなと思っていて、トランプなんかがもうニュースに出てきて、なんかアメリカが戻ってきたなとかいうふうに思っていますけれども、これは別にトランプ支持を示唆するとかそういう意図では全くないんですけれども、もっともっとアメリカってのは分断するでしょうし、そういうことが来年テーマになってもなんかおかしくないなと思っておりました、地政学を勉強したいなと思っております。
偏りってのは、多くの途上国にとっては多分AIとかそれどころの話ではなく、結構先進国でのホットトピックが話されているんだろうなと思うわけです。